もうすぐ四十路の新米主婦奮闘記

結婚生活2年目、もうすぐ四十路。ひとりっこ症候群に苛まれつつ、不妊治療や実家リフォーム、パニック持ちなど、課題山積の日々。

妊活のこと~プチ断食:準備食・回復食の献立~

さて。
あっという間に準備食1日目。

 

思いつく限りの「まごわや(さ)しい」メニューをとりあえず羅列。

 

    ◇おかゆ

 ◇玄米がゆ

 ①納豆
 ②小松菜とニンジンの白和え

  (豆腐・小松菜・人参・ゴマ・だし・味噌)
 ③高野豆腐と干しシイタケの含め煮
  (高野豆腐・干しシイタケ)

 ④白菜のレンチンお浸し
  (白菜・鰹節・醤油)

 ⑤野菜のくたくたスープ
  (玉ねぎ・キャベツ・白菜・人参・すりゴマ・しょうが)

 ⑥マイタケとトマトとオクラののとろとろスープ
  (マイタケ・トマト・オクラ)

 ⑦おからとひじきのしっとり卯の花
  (おから・ひじき・ニンジン)
 ⑧ナスと夏野菜のいろどりノンオイル煮浸し
  (ナス・パプリカ・枝豆)

 ⑨ノンオイル麩チャンプルー
  (玉ねぎ・車麩・もやし・カイワレ大根)

 ⑩長いもと梅干しのサラダ
  (長いも・梅干し)

 ⑪ワカメと豆腐のサラダ
  (ワカメ・豆腐・のり)

 ☆ドレッシング:えごま油++塩こしょう+醤油+ポン酢
 ☆ドレッシング:えごま油+玉ねぎ+酢+塩コショウ+すりごま

 

昨夜、クソ暑い中作ったのは、、白米のおかゆと、③と⑦と⑧。

この季節の煮物は、正直、キツかった・・・
電子レンジをうまく活用できない、文明遅れなワタシ。
今日はうまく圧力鍋でも使えるといいな。

 

さて、帰ったらもういっちょ頑張りますか!

妊活のこと〜プチ断食:準備食・回復食のポイント〜

さあ!体のリセット&妊活のためのプチ断食。

 

今日は、プチ断食の勝敗(?)を分ける、

準備食と回復食についてお勉強。

 

プチ断食中の腸内環境の状態が、

断食後の効果に大きな影響を与える・・・だと!?

 

動物性の食品や脂肪などが多い食事を摂って

すぐに断食に入ると、腸内で有害物質が作られて、

腸内腐敗を起こしやすいんだそう。

 

ひもじい思いをするんだもん、

せっかくならより効果を出したいじゃないか!

 

ここは、おおざっぱじゃなくて、きっちりプランを立てよう。

 

 

◼️準備食・回復食のポイント

 

・高脂肪・高たんぱく・刺激の強いのものは厳禁。
 (肉・卵・お菓子・カップ麺・ファーストフード・カフェイン飲料・アルコールなど)

 

・小麦粉や白砂糖も避ける。
 (パンやスイーツなど)

 

・健康な食生活に役立つ和の献立、
   「まごわやさしい」の「さ」抜きメニューを意識する。

   ま・・・豆類
   ご・・・ごまなどの種子類
   わ・・・わかめなどの海藻類
   や・・・野菜類
   さ・・・魚(特に小型の青魚)←準備食・回復食では禁止
   し・・・しいたけなどのきのこ類
   い・・・イモ類

 

・肝臓が喜ぶ食材ープチ断食中、肝臓が働きまくるため、その前後で休ませるため
 (香草・小松菜・ピーマン・ほうれん草・ねぎ・梅干し・しょうが・ウコンなど)
    

マグネシウムの多い食材ーエネルギー代謝をあげて効率のよいデトックスを促すため
 (海藻類の他に、発酵食品・玄米・大豆食品・オクラ・香草など)
   

なるほど。
要するに、野菜中心の和食ね。

 

毎朝日課のように食べてる卵かけごはんはしばらくお預けか・・・。
そして、冷蔵庫の中のお肉やお魚も、今日明日で食べちゃわないとなぁ。

 

さて、次は献立だ。

妊活のこと〜プチ断食〜

ついに今週、プチ断食を始めよう!と、思っています。


・・・正直、不安しかない。

 

「断食」は絶対的に難しいので、「プチ断食」。

プチ断食とファスティングって同義なのかな?

 

一日の愉しみが「食べること」な私が、断食だなんて・・・。

 

頭痛するらしいじゃん?
逆にストレスたまるんじゃない?
と、あれこれ前向きに考えることができず、とっても億劫。

 

でもさ。

 

去年あたりから体の細胞の老化をジワリジワリと実感してるよね。
見過ごせないほどに、日々、感じてるよね。

 

なんだか毎日体がだるいし。
疲れやすくなったし。
代謝の低下をものすごく感じるし。
食事量減らしたって体重は減らないし。
運動しようと思っても、体調の波があって続かないし。
日中クーラーで体が冷えているせいか、腸の元気なくて便秘気味だし。
子宮内膜ポリープの手術後、あんまり調子よくないし。

 

これだけ体の変化を感じてるなら、

子宮だって卵子だって老化してるんだろうな。

 

そして、なんといっても子宮内膜ポリープ手術してからリセット後初の周期だしね。

 

体をリセットしてみる価値のある時期なんだろうな。

 

よし!前向きに考えよう!!

 

気持ちが前向きになったところで、とりあえずプチ断食スケジュールだ。

 

専門家の指導がないと、3日以上の断食は危険、とのことなので、

今回は2日間で実行してみます。

 

そして、すぐにプチ断食スタート!できるわけじゃないみたい。

断食期間と同じだけ、準備期間を設定。
そして、回復期間も、断食期間と同じ日数設定。

 

今のところ18日(火)が排卵日の予定なので。

  14日(金)・・・準備食
  15日(土)・・・準備食
  16日(日)・・・プチ断食1日目 
  17日(月)・・・プチ断食2日目  
  18日(火)・・・回復食
  19日(水)・・・回復食
 
スケジュールはこんな感じかな。

 

断食3連休か。
一番気持ちの良い季節の3連休・・・うぅぅ・・・遊びに行きたい・・・。

 

でも平日に断食となると、仕事に影響しそうだしね。

連休でよかったんだ。と、思うことにしよう。

 

そう、なんでも前向きに。

 

次は断食中のドリンクや、準備食と回復食のメニューだな。

 

少し楽しくなって来た!

リフォームのこと〜母の心、山の如し〜

唯一のリフォーム反対派にして、この上なく頑固な母に内密に進めている、

実家2世帯リフォーム計画。

 

内密、というか。

 

決定の前には必ず了承を得る自信はあるんだけど、

やはり了承を得るためのプレゼンをするためには、

自分自身、2世帯リフォームについての知識はもちろん、

母のネガティブな思い込みを払拭できるだけの

リフォームプランという名の武器も身につけなければならない。

 

このプレゼンは絶対に勝ち取らねば!

 

ということで、現在、相談&簡単な見積もり依頼2社目。

新築そっくりさんでおなじみの、住友不動産にお願いしています。

 

1社目はリフォーム雑誌で見かけた、よさげな非メーカーの建築会社。

住友不動産のプランが出揃ったら、それらを比較・検討してみようと思う。

メーカーと非メーカーのメリット・デメリット。

 

今のところの感触だけだと、メーカーは補助金と保証に強い。

非メーカーはプランニングの積極性と自由度が好印象。

 

とりあえず来週の住友との打ち合わせが楽しみ。

 

今日は実家に帰り、旦那くんと私両親とで夕食。

夕食を終え、母と片付けをしている間、

2世帯リフォームの話を切り出すチャンスを狙っていた。

 

帰る間際に少しだけ老後の話題になり、

母が「90歳になったら面倒みてよね」と冗談で言い出したので、

「そうなる前にそろそろ同居を・・・」と言ってみたが、

 

母「それはしばらく遠慮するわ、お母さんはもう自由に生きたいの云々」

 

シャッターをガシャンとおろされた。

 

おいおいおいおい!!

90歳になってからって遅すぎるんだよ。

 

やっぱり元気なうちに、少しずつ「その時」に備えて環境は変えた方がいい。

高齢者介護福祉事業に携わってきて、すごく実感したんだ。

ワケがわからなくなってからでは、

体の自由が奪われてしまってからでは、やっぱり遅いんだよ。

 

身体機能的にも精神的も、新しい環境に順応できる余力がある今。

今がチャンスだと、私は信じてる。

 

母の周りが、2世帯同居の悪例ばかりというのも問題だ。

 

親がまるで家の隅に追いやられているような形だったり、

2世帯でまったくプライベートのない形だったり。

 

お母さん。

待ってろよ。

無理やり進める気なんてサラサラないんだぜ!

お母さんがもっと幸せに、安心して暮らせるプランを提案するからね!

2世帯同居に対する偏見を打ち砕いてみせるわ!

 

興奮しつつ、きょうは、ここまで。

 

 

 

妊活のこと〜ポリープ摘出後、生理3日目〜

子宮内膜ポリープの手術後、初生理ちゃんから3日目。

毎日激痛・・・。

 

とりあえず、鎮痛薬は服用せず、

あいも変わらずホッカイロで凌いでみるものの、

一日中続く痛みで体力は奪われるわ、仕事に集中できず凡ミス連発するわ。。

けっこう悲惨。

 

若い頃の生理の状態と似ている。

10代から30代前半までは、生理のピークが3、4日続いた。

それにともなって、重い生理痛も同じだけ続いた。

 

でも、35歳を過ぎた頃から、生理のピークは1、2日程度。

生理痛もいつのまにか変化していて、

痛みが下腹部ではなく偏頭痛になって現れたり、

下腹部が痛んでも温めるだけで凌ぐことができたり。

 

手術後、子宮内部の状態も変わってきたんだろうか。

 

「子宮内膜ポリープ手術後、生理痛がなくなった!」

なんて記事を見つけて内心喜んでいたのに・・・。

  

そして、この3日間、あまりの生理痛に、

仕事以外はほぼ食べて寝るだけの生活だったので、

かなり肥えた気がする。

 

あぁ・・・負のスパイラル。

「痛み」に弱いことをせっかく自覚できたのに、

どうして前回の受診で痛み止めを処方してもらわなかったんだろう。

 

まぁ体内を切ったんだから、こんなこともあるかな。

次の受診の時には念のための痛み止め、もらっておこう。

備えあれば憂いなし。

 

きょうはここまで・・・。

 

 

妊活のこと〜ポリープ摘出、初周期突入〜

先月、子宮内膜ポリープ摘出の手術を受け、

昨日からその後初めての周期に突入。

いわゆる、生理ちゃんがやってきた。

 

 

正直、子宮内膜ポリープの手術を甘く考えてました。

初潮を迎えた14歳から、手術当日まで、

自分が「痛みに弱い体質」ということに気がついていなかったのです(笑)

 

内膜ポリープ摘出手術3時間前、

子宮口を広げる処置をしてもらっただけで痛いのなんの・・・

 

「手術まで時間あるから外出してもいいですよ〜」

 

なんて言われたけれど、無理無理無理。

手術までずーっと安静室で寝かせてもらってました。

 

術後も、痛みで嘔吐するわ、

なかなか痛みが治まらず追加の座薬鎮痛剤を投与してもらうわで。

とにかく、いい歳して情けなかったー!(;▽;)

 

しかし、手術翌日にはフラッフラで出勤(笑)

さすがに1週間は体力がギリギリでした。

ちっちゃなポリープを切除するだけでも、けっこう体に響くのね・・・。

 

「3日くらいでおさまるよ」と言われていた出血は6日ほど続き、

2週間くらいはずーっと下腹部に違和感がありました。

チクチクと痛かったり、グリグリと蠢いてる感があったり。

 

そして昨日から生理ちゃん登場。

痛い。

とても。

でも鎮痛剤はストップしています。

 

なぜなら、「ポリープ手術から数ヶ月は着床率がアップする」という伝説を信じ、

「次のタイミングまで体をベストな状態で保ってみよう!」

と旦那くんと約束してしまったからです。

 

かなり激痛でしたが、

ホッカイロをお腹と腰に貼り、なんとか今日1日をしのぎました。

 

今夜はホッカイロサンド+湯たんぽで寝るとします。

夏、なのに。ね。

 

次の排卵日前には3日断食が待っている。

 

この機会に、体もリセット。

健康な体には健康な魂が宿るというじゃない!

前向きに楽みながら、一歩一歩。

 

きょうはここまで。

 

 

 

 

 

夫婦のこと〜1日2食主義〜

旦那くんは1日2食主義。

なんだかんだ文句を言って、1日3食を否定する。

 

たぶん、ただ朝に弱いだけなんだけど、

旦那くん曰く、

 

「ごはん食べたら、すぐに眠くなる。」

 

だから朝食は食べないらしい。

 

それってすでに糖尿病予備軍なんじゃないのか・・・。

 

夕食後の今も、

ソファですやすやと眠ってしまっている。

毎日6〜9時間は寝てるから、寝不足ではないよね。

 

これ、やっぱりまずいよな。

 

いかんなぁ。

管理栄養士の親戚に論破してもらおう。

 

納得してもらわないとね。